キャットフードの保存・保管ってみなさんどうしてますか?
様々な「我が家流」があると思いますが、ここでは色んな人の「我が家流」を紹介していきます(^^♪
ちなみに我が家ではこうw

大事に抱えていますが、100均の保存ビンを使っていますw
見た目も悪くなく密閉できるのでオススメです👍
それでは早速保存の目的と他の人の保存の方法をご紹介します。
保存の目的
キャットフードを保存するときに気をつけるべきことは2つ。
酸化を防ぐこと
ニオイ(風味)の劣化を防ぐこと
キャットフード酸化すると下痢や嘔吐などにつながるため酸化防止剤が含まれていますが、それでもやはり空気に触れると酸化していってしまいます(特に油の酸化がマズい)。
また、猫は食事をニオイで判断している部分が大きいため、ニオイが飛んでしまうとせっかくのキャットフードを食べてくれない…ということにもなりかねません。
では、これらの目的に沿った保存方法はどんなものがあるでしょうか?
実際の保存方法
ジッパー付きの小分けの袋
比較的たくさん見かけるのが「ジッパーつきの袋」に小分けで保存すること。
もともと「ジッパー付き」のキャットフードも売られていますよね。
手間を考えると大きな容器がいいのかもしれないけど、酸化や風味の劣化を防ぐため小分けで保存する人も多いみたいです。
ジッパー付きの小分けの袋に入れるとしても、1-2週間で使い切るぐらいの感じで!
冷蔵庫の上にね、キャットフードを置いていたのね。
くちのジッパーの閉じ方が甘かったんだ。ついでに置き方も不安定だったんだ。
冷蔵庫を開けたんだ。…生まれて初めてキャットフードを頭から浴びました…
— 日和 (@yxaxkxm) September 20, 2018
フードストッカー
キャットフード用のフードストッカーを使っている人も多いハズ。
とにかく手軽さが嬉しいポイントです。
フードストッカーとして愛用している密閉容器。空気を抜くことができないので、買い換えたいなと思っているんだけど、使い勝手はいい。つまみを持ち上げたり、倒したりするだけで開閉ができるので楽チンなのだぁ〜😆 pic.twitter.com/ycCoRuSdmr
— 猫乃ネネコ😻猫垢低浮上中 (@neneko_nekono) October 20, 2018
ちなみに、探せば「真空タイプ」もあるらしい!
キャットフード用に開発されたものではありませんが、乾燥食品の保存に高い性能を発揮するポップコンテナを愛用する人もいる様子。
これ凄く便利!
片手で開けれて片手で閉められる!
コーンフレークとか出してからチャックを閉める手間からも解放される✨私は猫の餌を入れてます👍#オクソー ポップコンテナ#去年買ってよかった物 pic.twitter.com/No4DShMoIQ
— [mAR-Kun] We love shonan ver. (@perfumania4) January 15, 2018
米びつ・ジャー
ガラスやプラスチック製のジャーも根強い人気。
クッキージャーを使ったり、米びつを使ったりしている人も見かけますね。
(*大事な話*なのでTL全体に伝えます) レバーを押すと一定量出る計量米びつをキャットフード入れに使っている人の話: ネコがレバー操作を覚えてしまい 深夜寝ているとネコが米びつを自分で操作している音が聞こえてくるのだそうだ 萌え死ぬ
— Kiyoshi Kurihara (@kurikiyo) January 7, 2010
冷蔵・冷凍
保存と言えば冷凍・冷蔵。
ただ、冷えると風味が落ちるので嫌う人もいるらしい。あとは冷蔵庫から出したときの結露でカビが発生するリスクもありますね。
「冷蔵」ではなく「冷凍」する人もいます。こっちは意外といける!
開封直後のキャットフード >>開封後冷凍して適温に解凍したもの >>カリカリ >><越えられない壁>>>冷蔵保存して常温に暖めたキャットフード なぜだろう。
— 椎名高志@53巻1/18解禁! (@Takashi_Shiina) August 22, 2013
ウェットフードの保存は?
ウェットフードは、開封したらその日のうちに食べきること!
その日のうちなら冷蔵保存が無難でしょう。
キャットフードを美味しい状態で与えよう
みなさん、とにかく密閉性を重視していることがうかがえます。 猫の餌を虫から守るためにも、密閉性があるといいですよね。
また、すべての保存方法において「乾燥剤や除湿剤を入れる」という人もたくさん見かけました。
関西ではキャンドゥって100均に置いてるんだけど、良く使うキャットフードは毎回真空にするの手間がかかるので酸化防止剤と乾燥剤入れて出来るだけ空気抜いてこれで閉じてます。
ジッパー付いてない療法食で役立つ〜 pic.twitter.com/ZZ8vTXIoYH— 😺ぶーにゃん😉だいちゃん (@Bunyan_Baby) August 28, 2018
家のお笑い芸猫のたまが外から乾燥剤の小袋をくわえて来て餌皿に入れた。シリカゲルっておいしいのか?
— Shishido_Ryuji (@Shishido_Ryuji) January 24, 2013
湿気てしまうと、どうしてもカリカリのドライフードの良さがなくなってしまうので、湿気をのぞく乾燥剤を入れるのは合理的だといえますね。
そのほか「直射日光のあたらないところ、高温多湿を避けて常温で保存する」という点にも気をつけたい。人間の乾燥食材と同じです。
どんな保存方法をとるにせよ、開封から1か月ぐらいで食べきるのがベストです!

おいしいキャットフードが食べたい。
猫は人のように語りませんがおいしいキャットフードを食べたいと思っています。
それは食事を楽しむ人間と同じです。
おいしいキャットフードをあげた時、明らかにいつもと反応が違うはずです。
愛猫に一日でも長く長生きをしてもらう為にも素材も厳選したキャットフードを与えてみませんか??